マッチングアプリの攻略方法について紹介したいと思います。
※注意
こちらは主に男性向けの記事になるので、女性の方は参考にならないかもしれません。
目次
年々増えるマッチングアプリユーザー
マッチングアプリを始める人は男女問わず年々増えています。
その理由としては、SNSが爆発的に発達したことにより、ネットで出会うことに抵抗を感じる人が少なくなったことが挙げられます。
マッチングアプリの良いところは、口下手な人やコミュ障の人でも気軽に始めることが可能で、自分好みの顔の人だけを選べるところにあります。
(性格ももちろん大事ですが、第一印象はどうしても見た目から入ってしまいます)
ただし、みんながみんな自分好みの人と付き合えるかというと、実際はそうではありません。
こういった人たちが多いのが現状です。
ではなぜマッチングしないのか?なぜいいねをもらえないのか?
その理由について解説したいと思います。
女性会員はだいたいモテる
まず始めに、マッチングアプリに登録したことがある男性なら分かると思いますが、自分がもらっている「いいね」の数と女性のいいねの数ってケタが違いますよね。
マッチングアプリにもよりますが、男性で100以上のいいねを貰っている人はかなり少ないです。
しかし一方で、女性でいいねが100以上ある人はまったく珍しくありません。
~500くらいまでなら割と沢山います。
1000を超えてる人もいますが、そこまで多くはいません。
このことから何が言えるかというと、女性はいいねが貰えるのが当たり前になっているので、パッと見て「あーなんか微妙かも」と思われた瞬間にこちらのいいねは即座にスキップされてしまうのです。
モテる人はひとつひとつのいいねを大切にしません。
なぜなら黙っていてもいいねが貰えるからです。
マッチングしたいなら、プロフィールにはこだわるべき
マッチングアプリで女性から男性にいいねをすることは少ないです。
ですので、基本的には
男性からいいね→女性がいいねを承諾してマッチング
という流れが一般的です。
女性にいいねを承諾してもらうためには、数多くのいいねをしてきた男性の中から、あなたのプロフィールを見たときに目を止めてもらう必要があります。
つまりプロフィールをきちんと書くことが一番大事なのです。
プロフィールでいかに自分をアピールできるか、全てはここにかかってます。
その他大勢の男性と同じようなプロフィールだとまず勝てませんので、きちんと差別化をし「ほら、俺いい男でしょ」というのをさりげなくアピールしなければなりません。
プロフィールの良い書き方とダメな書き方について詳しく説明します。
プロフィールのダメな例~写真編~
マッチングやいいねをしてもらう為に一番大事なのは何といってもプロフィール写真です。
写真がいまいちだとその時点で自己紹介すら見てもらえず、スキップされてサヨナラです。
サヨナラされない為に、プロフィール写真を設定する上でやってはいけないダメな例を紹介します。
- 自撮り
- 真顔
- ピンボケ・距離が遠い
- 人物以外(風景など)
スマホで自撮りをした写真を載せている人がいますが、これはやめた方がいいです。
男の自撮りは大抵失敗しますし、ナルシストっぽく見られる可能性が非常に高くなります。
はい、スキップして次!
真顔もNGです。
真顔はキツイ印象を与えますので、第一印象でマイナスに働いてしまいます。
スキップで!
写真がボケていたり、顔がはっきり分からないくらい遠目にいる写真はやめましょう。
何度でも言いますが、女性はいいねが沢山来ます。
つまり、いいねの数だけ男性の写真を見るわけなので、顔がよく分からないような人に時間をかけるヒマはありません。
スキップ!
人が映っていない風景の写真などは論外です。
なんならブロック!!
と、こんな感じで女性は写真をパッと見ただけでフィルタリングをかけますので、上記のような写真は絶対に設定しないようにしましょう。
プロフィールのダメな例~自己紹介編~
自己紹介は少なすぎても多すぎてもいけません。
自己紹介が足りないと、男性を判断できる情報が少なくなり
他にもっといい人いはずだしスルーしよっと。
となります。
逆に自己紹介が多すぎると
ちょっと苦手かも。
となってしまう場合もあります。
ですので、極端に少ない or 極端に多い自己紹介は避けましょう。
それでいてかつ、他の男性会員と差別化を図るようにしなければ、女性は興味を持ってくれません。
いかに女性に興味を持ってもらえそうな自己紹介が書けるか、これが重要です。
ターゲットをしぼった自己紹介を書く
自己紹介を書く際に大事なことは、万人にウケる自己紹介は書かないことです。
沢山の女性に自分をアピールしたい気持ちは分かりますが、万人にウケる人間はこの世にいません。
例えば人気のイケメン俳優だと菅田将暉や三浦翔平がいますよね。
彼らのことが好きな女性がいる一方で、彼らのことを好きじゃない女性も少なからずいます。
菅田将暉や三浦翔平のような超有名人でも万人に好かれることができないのに、一般人が万人に好かれようとするのは到底無理な話です。
特定の人たちに自分のことがアピールできれば、無理にその他大勢の人たちにアピールする必要はありません。
自分の趣味や好きなことを一緒に分かち合えそうな人に向けて自己紹介を書くと、同じ趣味を持った人には響きやすいです。
【趣味】
美味しいご飯を食べにいくことです。
美味しいご飯が嫌いな人なんて普通はいません。
このようなTHE・テンプレートの自己紹介を書いている人は、その他大勢の男性会員の中に埋もれるのは確実です。
※女性でもこのような書き方をしている人がいますが、女性の場合は別にそこまで自己紹介を頑張らなくてもいいねが来るので問題ないのです。
- 美味しいご飯の中でも特に何系が好きなのか
- 今ハマっているお店やジャンルはあるのか
- ちょうど今の時期にやっている、期間限定イベントでしか食べられない、超美味しいものがあるならサラっと紹介する
- 〇〇の穴場のお店知ってますアピールなどをする
単に美味しいご飯が好きですと書くよりも、もう少し詳しく書くことで、相手にあなたと付き合うことのメリット(自分が知らないお得な情報を教えてくれる=頼りになる)ということを、無意識に想像させることができます。
より自分に興味を持ってもらえそうな書き方で、自分をアピールしましょう。
まとめ
マッチングアプリはプロフィールが全てです。
男性はだいたい月3,000-4,000円はかかるので、このお金を無駄にしない為にもちゃんと手を抜かずにプロフィールを充実させましょう。
プロフィールを充実させることでマッチング率は何倍にもなりますし、女性からのいいねも確実に増えます。
同時にやり取りしている女性が10人を超えることだって夢ではありません。