恋愛コラム

コミュ力が低い人(コミュ障)でも彼氏・彼女を作る方法

この記事ではコミュニケーション能力が低い(=コミュ障)を自分できちんと認識している人で、これから彼氏や彼女を作りたいと本気で思っている人に向けてその方法を紹介していきたいと思います。

ちなみにここで言うコミュ障とは、リアル(対面)で話す際にコミュニケーションが苦手な人のことです。

目次

コミュ障は珍しくない

まず知っておいてもらいたいのが、今の時代コミュ障はそれほど珍しいものではないということです。

インターネットが発達し、TwitterなどのSNSを中心に、知らない人とでも気軽に交流ができるようになりました。

顔を合わせなくてもよい為、普段自分が根暗で話すのが苦手でも、文字のやり取りだけならスムーズに出来るという人は非常に多いです。

コミュ障にメリットは無し。デメリットだらけ

コミュ障はデメリットだらけ
インターネット上でのみ生活することが出来るのであれば、いくらコミュニケーションが苦手でも問題はありません。

しかし、現実はそう簡単にはいかないものです。

仕事や学校、人によっては近所との付き合いなどもあり、そこには人間関係というコミュニケーションが必ず発生します。

この際にコミュニケーションを取ることが苦手な場合、正直言ってプラスになること(メリット)はなく、マイナス(デメリット)しかありません

コミュニケーションが苦手だと、いつの間にか自分だけがみんなの輪からはみ出すことになってしまい、必要な情報が入ってこなかったり、ひどい場合はそれがきっかけでイジメられる人もいます

イジメはどう考えてもイジメる方が悪く、イジメられる方に責任なんてものはありません

しかし、コミュニケーションが苦手ということが、イジメのきっかけになってしまうことは残念ながらあります。

コミュ障だからイジメられるなんて理不尽だ!

ごもっともな意見ですが、世の中にはどうしようも無いクズのような人間がいて、そういった人間は誰かをけなしたり、バカにしたりすることでしか自分の価値観を見出すことが出来ないのです。

そう言ったクズに出会ったら、運が悪いと思って逃げることをおすすめします。逃げるが勝ちです。

ただし、イジメよりも『必要な情報が入ってこない』ということの方がデメリットと言ってもいいでしょう。

今はITが進み、インターネットでなんでも調べられる時代ですが、リアルな現場での情報というものはそこでしか手に入りません。

ビジネスなどに限らず、情報を得られないということは大きな機会損失になるので、出来るだけ多くの情報を持つことが今の時代を生きて行く上で重要です。

コミュ力は鍛えられる、しかし時間がかかる

コミュ力をあげるのは時間がかかる
誰も自ら進んでコミュ障になったという人はいないと思います。

ちなみに一人が好きという人は沢山いますが、『一人が好き=コミュ障』ではありません。

一人が好きでコミュニケーション能力が高い人は沢山います。

コミュ力というのは鍛えることが可能で、その方法は実際に色々な人と話すことです。

『それが出来ないから苦労しているんだよ』と言う人がいますが、残念ながら実際に話さなければコミュニケーション能力は向上しません。

大事なのは苦手だと思わなくなるまで、話すことです。

本当にコミュ障を乗り越えたいという気持ちさえあれば必ず克服できます。
ただし、1日-2日でなんとかなるものではありませんので、継続していくことが重要になってきます。

本を読んで学習したり、英会話教室に通うのもありです。

英会話教室は会話がメインなので、話さなければそもそも成り立たないからです。

コミュ障が彼氏・彼女を作る方法

コミュ障が彼氏彼女をつくる方法
本題のコミュ障が彼氏・彼女を作る方法についてですが、2つの方法があります。

・コミュニケーション能力を高める
・マッチングアプリを使う

1.コミュニケーション能力を高める

まず1つがコミュニケーション能力を高めて、積極的に合コンに参加したり知り合いに紹介してもらう方法です。

コミュニケーション能力が高い人というのは、それだけで自然と人は寄ってきますし、異性からも確実にモテます

コミュニケーションが上手く取れる人は自分に自信があったり、余裕があったりすることがほとんどですので、そういった部分に惹かれる人は男女問わず多いです。

彼氏・彼女が出来るメリット以外にも良いことが沢山あるので、可能であればコミュニケーション能力を高めた方が、満足度の高い生き方が出来ることは間違いありません。

2.マッチングアプリを使う

もう1つがマッチングアプリを使って彼氏・彼女を作る方法です。

マッチングアプリの良いところは、自分の好みの人とだけやり取りすればよいので、合コンなどに比べて無駄な労力を使わなくてもいいという点が挙げられます。

合コンだと誰が来るのか分からない為、好みの子がその場にいないことは十分にあり得ます。

知り合いに紹介してもらう場合も、もし上手くいくのであれば問題ありませんが、上手くいかなかった場合に罪悪感を感じてしまうことがあります。
※気にしなければいいと言ってしまえばそれまでですが

また、マッチングアプリの場合はメールやLINEでのやり取りをして、ある程度仲良くなってから会うというのが基本ですので、初対面で会った際でも、割とスムーズに会話することが可能です。

メールやLINEのやり取りを続けることで、お互いの性格もなんとなく分かってくるので、実際に会うことが出来たらそのまま付き合えるというパターンが多いです。

もちろん会うことが出来たら必ず付き合うことが出来るわけではありませんが、合コンなどで知り合った人と付き合う確率よりは遥かに高いです。

さらに、事前にコミュニケーションが苦手であることを相手に伝えておけば、実際会った際に会話が少なくても気まずい空気にならずに済みます。

ネットで出会ってそのまま結婚する人も年々増えてきてますので、マッチングアプリの需要は今後もっともっと加速するのは明らかです。

まとめ

コミュニケーション能力が低いことはデメリットが多いですが、だからと言って彼氏・彼女が出来ないわけではありませんので、もっと楽に考えても良いと思います。

同じような悩み(コミュ障)を持っている人は男女問わず沢山いますので、悩んでるのは自分1人ではないということをまずは知ってもらえればと思います。

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