普段生活をしている中で「あ、あの人かっこいいな」と思う瞬間ってありますよね。
これが一度きりであれば「いい目の保養になったなぁ」で終わりですが、もしその相手と頻繁に会っていたらどうでしょうか。
自分に彼氏がいない場合「もしかしたら付き合えるかも?むしろ付き合いたいかも!」という妄想を抱くことって普通にあると思います。
しかし、そんな妄想を抱いたとしても実際に声をかけることが出来る人はほぼいません。
気になる人に声をかけることを一般的には「ナンパ」と言いますが、ナンパは男性から女性に声をかけるのが普通で、逆(女性から男性)はあまりありません。
この逆ナンパ、通称逆ナンを出来ない人はハッキリ言ってもったいないです。
なぜもったいないのか、理由を説明したいと思います。
目次
逆ナンされると男性は引くもの?
まず、逆ナンされると男性はどう思うかについてです。
多くの女性は、女性から男性に声をかける=ガツガツしてると思われて嫌われるのではないか、と考えていると思います。
これに関してですが、男性はさほど気にしません。
驚きこそするとは思いますが、ガツガツしてるなとはまず思いません。
ただしこれはお互いが一人でいることが前提です。
もし女性が友達同士でいる場合、友達から『ほら、声かけてきなよ』みたいなノリで男性に話しかけてしまうのはNGです。
この場合男性は
『あれ?これ何かの罰ゲーム?』
『もしかしてバカにされてるのかな?』
と、自分がからかわれてると思ってしまう可能性が高いです。
せっかく勇気を出して声をかけたのに、相手に本気度が伝わらないことほど悲しいことはありません。
相手に声をかけるのは1対1のときにしましょう。
逆ナンは男性にとっては夢のシチュエーション
女性が簡単に男性に声をかける(逆ナン)ことが出来ないということは、男性自身も逆ナンされるという出来事に慣れている人は非常に少ないということが言えます。
つまり、逆ナンというのは男性にとっては一生に一度経験してみたい、ある種の憧れであり夢であったりします。
女性が勇気を持って声をかけることが、男性にとっては夢を叶えてもらえるということにもなる為、一石二鳥というわけです。
※もちろん声をかけたからと言って確実に付き合えるわけではありません
逆ナンするのは恥ずかしいと思うのはみんな一緒
逆ナン、つまり女性から男性に声をかけることを恥ずかしいと思うのはごく自然なことで、ほとんどの人が声をかけたくてもかけていないのが現実です。
でもこれって発想の転換をしてみるとチャンスだと思いませんか?
仮に相手の男性が彼女がいない、いわゆるフリーだった場合、声をかけることで付き合える=自分が彼女になれる可能性は普通にあります。
声をかけなかったら付き合える可能性は0%ですが、声をかけたら少なくとも0%ではなくなります。
ある程度身だしなみに気を使っている女性であれば、高確率でLINEのやり取りを行うことは可能でしょう。
男性とのLINE交換のハードルはものすごく低いので、勇気を出して声をかけるのが吉です。
まとめ
気になっている人がいるなら迷わずアタックするべきです。
モタモタしてると別の女性に取られてしまうかもしれません。
相手から声をかけてもらうのを待つのではなく、自分から声をかけに行くことでチャンスをGETしましょう。
先にも述べた通り、ある程度身だしなみを綺麗にすることが成功のポイントですので、最低限のオシャレはしておきましょう。