大学生や社会人になると飲み会に参加する機会が沢山増えてきます。
上司が多い職場での飲み会ではあまり見られないかもしれませんが、同じ年代の男女が集まる飲み会だと、付き合っていない人同士でもイチャイチャしている姿を目にすることがしばしばあります。
どうして付き合ってもいないのにイチャイチャしてしまうのでしょうか?
お酒のチカラ
イチャイチャしてしまう理由の大きなものとして挙げられるのは、お酒のチカラです。
お酒を飲むとどうしてもテンションが高くなり、普段よりも口数が多くなる人が多いです。
するとどうなるかというと、普段話せない異性にも話しかけることができるようになります。
相手も同様にお酒のチカラでテンションが高くなっていた場合、お互いに普段まったく話していないということもあり、会話が弾むケースが多いです。
これは珍しいことでもなんでもないので、このような光景を見たことがある人は割といると思います。
会話が弾みすぎた結果、周りそっちのけで、その飲み会の間ずっと二人で話していることだって有り得ます。
これを二人以外の人、すなわち外野から見た場合は二人がイチャイチャしているように見えるのです。
その二人はお互い特に異性として意識していないかもしれません。
ですが、飲み会の間ずっと二人で話しているとなると、周りにはどうしてもイチャイチャしているように見えてしまうのです。
酒癖
他にイチャイチャしてしまう理由としてあるのが、酒癖です。
これは意外と女性にも多いのですが、お酒を一定量飲むと急に性格が変わってしまうような人がいます。
シラフの場合は真面目で冷静なのに、お酒を飲んだら別人のように色気を出してきたり、ボディタッチが多くなるといった感じです。
男性でこれをやったらセクハラになりますが、女性からボディタッチをされて嫌になる人はあまりいません。
そのため、そういった酒癖を持っている人と近くに座った場合は、下手をするとターゲットにされる可能性があるので、こちらが意図せずにイチャイチャしてしまう・・・といった嬉しい?ハプニングが起こることもあります。
同窓会
同窓会などで久しぶりに会った友人と飲む場合、話が弾むことはよくあります。
昔はそうでもなかったのに、久しぶりに会って酒を飲みながら話していると、なんだか相手のことが可愛く見えたり・カッコよく見えることがあります。
このような感情を飲み会の席で抱いてしまうと、そこからは二人きりで話してしまうようになってしまう為、結果イチャイチャしているように見られます。
これが飲み会の場だけで終わる人もいれば、それがきっかけで付き合う人もいる為、同窓会=出会いがあると捉えられる理由になります。